2014年9月29日月曜日

MIYUKI TANGO 2014 in KOFU

今年も恒例のMIYUKI TANGO のツアーが甲府、桜座での公演からスタートしました。
彼らは甲府を皮切りに順次西に向けて公演の旅を続けていきます。

昨年は残念ながら行けなかったので、僕にとっては2年ぶりとなりました。

開演前のステージ




今年は、九州のタンゴユニット”トリオ ロス ファンダンゴ”の演奏も加わり、充実したコンサートとなり、思う存分タンゴとミロンガを楽しむことができた。

内容の素晴らしさに比して、聴衆が少ない、いや少なすぎる。宣伝が行き届かないせいなのか何なのか、毎年残念な思いをします。 

MIYUKIさんがメンバー紹介中


皆さん是非出かけて応援してください。
とにかく楽しいのはもちろんですが、素晴らしい演奏と踊りが待っていますよ。

アンコールに応えてファンダンゴのメンバーも加わって会場は大盛り上がり

ファンダンゴが取り上げた不世出の歌手ガルデルの曲の演奏は素晴らしく、胸をうたれました。
ツアーの道中の無事と成功を祈っています。

2014年9月23日火曜日

ますほマンドリンアンサンブル40周年コンサート=終了しました。

今日、9月23日、標記のコンサートが終了しました。
私はつたないコントラバスですが、お手伝いしてきました。
富士川のほとり、旧増穂町にある富士川ますほ文化会館でのコンサート。
538名収容のホールは480名ほどの入場者でほぼ満席状態、指揮者やメンバーのやさしく温かい心が聴衆の胸にに響く音となってホールを満たし、多くの方が涙を流して聴いていました。
素晴らしいことだと思います。

しっかりと”ますほ”の地に根付いたこのアンサンブル、50年、60年・・・を目指して、末永くコツコツと続けていってほしいと心から願っています。
気持ちの良いメンバーの方々と素敵なコンサートをともに演奏できる機会をいただいて感謝です。






会場のますほ文化ホールは素敵な自然に囲まれている気持ちの良いホールです。













そしてロビーにはアンサンブル40年の歴史を振り返る写真や資料が展示されていました。










「いつでも夢を」のリハーサル
この曲は40年前に最初に取り上げた曲、アンサンブルのために編曲されたものです。

コンサート本番では、聴衆のみなさんが大きな声で一緒に唱和して、盛り上がりました。
それにしても、当時の吉永さゆりさん、本当に可愛かったですね。

2014年9月17日水曜日

日本人が最も多く訪れる国「ブータン」



日本は憲法9条、「他国への侵略や戦争をしない」、ということを高らかに宣言しています。
ブータンの憲法9条は、「GNH=国民総幸福の追求」ということが国の基本政策として掲げられています。
戦争をしないこと、国民の総幸福量ということ、どちらも素晴しい理念だと思います。
そんなブータンを訪れる観光客は日本人が最も多い、とのこと。
なんとなくうなずけるものがあります。
しかし、経済的に豊か(といわれる)日本、決して豊かではない小さな小さな国ブータンを見てみると、国としての在り方はずいぶんと違うなー、と思いませんか?




ブータンでは国民に対して幸福度というものの聞き取り調査をしました。
8000人程度の人に一人数時間をかけて対面で行ったそうです。
つまり世論調査を行ったのです。
目には見えない「幸せ」そのものを計るのではなく、何を幸せと感じるのかに注目したのです。







GNH総幸福量は、次の9つの要素から成り立っています。

1.健康      誰もが健康な生活をおくれること
2.教育      誰もが良い教育を受けられること
3.文化      良い文化を育て、守っていくこと
4.自然      豊かな自然を破壊から守り、自然を敬い、共存すること
5.コミュニティ  コミュニティを大切にし、豊かな人間関係を築くこと
6.良い統治    公正公平な施策、汚職や不正のない統治
7.生活水準    自然環境を壊さない範囲での生活水準の向上。自然を犠牲
          にしての生活水準の向上は本末転倒       
8.精神生活    チベット仏教の教えに従った豊かな精神生活
9.自分の時間   自分のために使える自由な時間




時間の使い方に重点が置かれていること、そして「幸せゾーン」が広いことが特徴です。
輪廻転生」の考え方が基本にありますから今、幸せでなくても将来は幸せになれると思えれば、幸せゾーンが時間の軸にそって広がります。
また自分だけでなく家族や友人の幸せも味わおうとしますので空間的にも幸せゾーンが広がります。
こうした考え方や手法は今、世界的に注目されています。
「経済力や軍事力だけでが国の強さ豊かさではない」という考えが広がっているのです。



益々拡大する所得の格差、
貧困層の拡大、
高齢化、
少子化、
人口の減少、
環境破壊、
原子力発電=放射能汚染、
金融だけが異常に突出して富を拡大する構図、
あえぐ中小零細企業、
使い捨てされる社員、
実質所得の低下、
益々増える凶悪犯罪、
違法ドラッグなどの蔓延、
いじめ、
年金、老後の不安、
経済優先による膨大な国や公共団体の借金、
テロなど
社会は益々いびつでギスギスしたものになっているのは事実ですね。


戦争に向かって突き進んでいるかのような今の日本の政治家や経済界.

益々搾取し、肥え太る大企業.

反対する都合の悪い言論の封殺など、戦前を髣髴とさせるものを感じませんか?


ブータンとはちょっとどころかかなり違うなー。

先の戦争により国民に与えた多大なる犠牲、軍部の独走による間違った判断、そして広島長崎の悲劇、そこから学んだはずの日本。瓦礫の中から立ち上がり、平和を希求してきた日本はこれからどこに向かおうとしているのでしょうか?
本当の幸せは何か、その回答として私はブータンに大いなる希望を見る気がしてなりません。
肥大する一方の欲望は確実の人類を滅亡の方向に向かって、そのスピードを早めています。

ケネディではありませんが、国が何かしてくれるのではなく、今、一人ひとりが国のために何ができるのか、何をしなければならないのか、どうしていくのかを考える時かも知れません。

一人ひとりが少し立ち止まって何が幸せなのか考える、ちょっと我慢する、家族や友人、周囲の人を大切にする、幸せな時間を最大限増やす、そんなことで日本はもっと幸せになるのではないでしょうか?





物やお金で買えない、しかし大切なものはいっぱいありますよね。
スマートフォンに追い回され、金融商品に目の色を変えている人。
首切りにおびえ、安い賃金で酷使されているバイトやパートの人。
職もなく、生活保護で生活を余儀なくされている若者の激増。
未来に希望を持てない国に将来はありませんね。

自分が高齢者になった今、こんな国にしてしまった。
えらそうなことを思わず書いてしまったと深く反省する自分。
そう、だからこそいま「音楽しようよ!」と唯一自分のできることを頑張ろうと思うのです。

2014年9月16日火曜日

甲府室内合奏団~今年の演奏会




早いもので、今年もすでに9月半ばを過ぎました。
先日お知らせした、甲府室内合奏団の今年の定期演奏会が段々と近づいてきました
やっとチラシができましたので、アップします。

皆様のご来場が私たちの活動の力であり、源となります。
多くの方々に来ていただけるよう、そして期待に少しでもお応えできるよう、本番までの練習を
悔いのないよう頑張っていきたいと思います。