* 春鶯囀は、しゅんのうてん と読みます
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| ギャラリーの外観 |
去る、5月11日、ここで標題のコンサートが行われ、行ってきました。
2階の展示スペースっでは開演時間前からプチパーティーが開かれ、軽い食事とドリンクが振舞われました。 折りしも地元の著名な山岳家を偲んだ個展も開催され、素晴らしい山岳写真と故人の思い出の品に囲まれてのパーティーでした。銘酒をいただいた後に小林道夫さんのピアノを聴けるとはなんと贅沢なことか、これがサロンコンサートならではの醍醐味、と来場された皆さんは一様に和やかで自然とコンサートへの期待が膨らんだようでした。
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| エントランス |
軽い食事とおいしいお酒でお腹も満ちていよいよコンサート開始。
今日の曲は、次のようなもの
バッハ フランス組曲第5番 ト長調
モーツアルト ソナタ イ長調 KV331 {トルコ風に」
-----休憩ーーーー
シューベルト 即興曲 D899-4
D935-2
D780-3 「楽興の時」
シューマン 子供の情景 Op15
チェルニー 3つの民謡 表現の教本 Op613 より
実は会場にはアップライトのピアノしかなく、多分マエストロはそれらを勘案してのこの日のプログラムであったと思われます。
後半も親しみやすい名曲で特にベートーベンのでしであったチェルニーが書いた3曲は、それぞれ、庭の千草、スコットランドの釣鐘草、緋色のサラファンとして日本でもとても親しまれている今日でしたので、私など年配の方々はとてもたのしめたと思います。
1曲ごとにマエストロのお話もあり、温和な人柄とあいまって和やかな空気につつまれたとても良いコンサートでした。
シューマンもシューベルトも、モーツアルトも晩年には大変な名曲を残しているが、私は晩年になってまだまだ良い演奏ができるようにならない」と、謙虚なお話をされていました。
右の写真は会場内
50~60人はゆったりと座ることができる。
左の写真は2階のギャラリー階段から見たステージ。踊り場のスペースがちょうど良い感じのステージになるようになっている。
甲斐の銘酒「春鶯囀」の名が生まれたいきさつ。
歌人、与謝野晶子が当地を訪れた際に呼んだ句が元になっている
下の写真はその句と句碑。
ギャラリー入り口にある。
アンコールも演奏され、聴衆も大満足な土曜日の午後でした。
せめてグランドピアノで聴きたかったなー、というのが少し心残りでもありました・・・・。
しかし、この様な催しを企画された、「小林道夫さんの音楽を聴く会」実行委員会の皆さんには感謝したいと思います、これからも地元の音楽文化発展のためご尽力いただきたいと思います。
そしてアップライトでの演奏を快く引き受けてくれたマエストロに感謝。
では、最後にこの日の演奏を終えたマエストロの画像を1枚。







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