2013年8月29日木曜日

世界の金融危機とマネーの暴落

「影の銀行」に象徴される中国の金融危機、ユーロ経済圏、勿論日本が抱える膨大な債務などなど、このままで済むと思っている方は余程の楽観主義者ではないか。
このまま行けば必ずや、日本を含めて世界的な金融不安が再燃することは間違いないだろう。

空前の金余りで日本も益々貧富の格差が拡大し、また資産家に対する税負担も重くなり、企業は利潤最優先から人減らし、安い賃金をもとめての海外移転など、利潤最優先の度を強めていくことだろう。
ユニクロの会長の言葉通り、「年収100万円」の世界標準は、決して絵空言ではない。

 そして、金融危機が起こり、最悪の場合国家が破綻した場合=現実にありましたね=マネーや株式は暴落あるいは何の価値も持たないたtこれ神のみぞ知る、です。不動産といってもいざとなれば、どうなるかはこれも神のみぞ知る、ではないか

 じゃあ、「金=GOLD}はどうだろうか。石油などのエネルギーコストが上がる、世界の情勢が緊迫する、金融不安がどこかの国で起こる、商品取引価格が上昇する、など何かが起こるたびにGOLDの価格は跳ね上がってきた。
近年の金価格の高騰は目の当たりにしてきたばかり。世界で最もGOLDを買うのは中国人かと思っていたら、さにあらんインドであったりして、まだまだ市場経済は成熟していないが、経済力がついてきた国のGOLDに対する需要は高いものがある。

遺産相続や経済恐慌、通貨暴落などに対するヘッジとして金=GOLDにまさる安全な資産はない。
国が、銀行が破綻しようが、貨幣が暴落しようが、投資した株が紙切れになろうが、金が無価値に
なることはない。
難点は重いこと。大量に運ぶには、ちょっとショッピングバッグに入れて、というわけには行かない。目立てば途中で襲われる心配もある。海外にもって行くにしても空港の検査で発覚するので、国際流通性があるというのとは違い、没収される恐れが高い。
そのようなリスクがあるにしても、安全確実な資産で、秘匿性に優れたものであることは間違いない。

株や預貯金、不動産はいざとなれば頼りにならない。金と同等いやそれ以上に優れた資産保全の
手段は無いのだろうか。それは次の機会に。

0 件のコメント: