先日の続きを少し。
TVでおなじみの「何でも鑑定団」、本物と信じていたものが、偽者だったり、コピーだったりしてがっくり、というのを観て視聴者は、笑っているのですが、同じことはジュエリーにもいえると思います。
服や、食品など、普段使う日用品について、家庭の主婦(主夫)の方は、その品質や価格など厳しい目を持っていると思います。
それは、毎日のように買うものだし、色々なお店を見て回ることで、自然と「鑑定眼」が身についているからですね。言うならば日常性ともいえるでしょう。
ところが、美術品や骨董品、宝石などは、そのような日常性は全くありません。
従って、いつもテレビしか見ない人が急に本物の、あるいは偽者の美術品や骨董品を見てもその真偽や良し悪しなど判断する素地が無いのですから分かりません。自分の直感や好き嫌い、他人やお店の人の言うことを鵜呑みにして、判断するくらいのところではないでしょうか。
つまり、日々の生活において出来るだけ本物を見る、いわゆる「目を肥やす」事をすることが大事なのです。
考えてみればいくらでもそのような機会はあります。街の中のアートギャラリー、デパートや専門店の美術品や骨董品売り場、高級ジュエリー売り場、美術館、博物館など、その気になれば殆どお金をかけることなく接することが可能です。勿論お店の専門家から話を聞くことも出来ます(無料です)。
実際に見たものを、更にネットや本で調べて見る。そしてまた実物を見る、こうしていつも自分の眼を肥やしていく中で、自然と良いもの粗悪なもの、割高な物、お買い得な物などを見分ける力がついてくるわけです。
そういう中で、信頼できるお店かどうか、良心的なお店かどうかの判断も自然とついてきます。
専門家だって、最初からプロであったわけではありません。体系だてて専門の勉強をし、科学的検証方法を勉強し、実際に作る過程を経験したり、集中的に本物を見ることで、その鑑識眼を確立させているのですから。
1)知識
2)技術
3)経験
これが大事です。
どうか、日頃からそれらに親しみ、いざ購入というときには、
「後悔しない、間違いの無い品物選び」
をされるよう願っています。
ジュエリーや美術品は決して安価な物ではありませんし、それは心を癒し、豊かにしてくれる存在ですね。
日常の生活で、ダイヤモンドやゴールドのジュエリーを身に着けることは、運気にも良い、といわれます。
たしかに、つけているときは心も華やぎますね。しまっておくのでなく、毎日身に着けてあなたも運気をあげ、幸運を呼び込んではいかがですか?
次の機会は、ジュエリーの品質と価格について少し書いてみることにします。
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